浮世絵に描かれた原 05

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 [05] 東海道十四  五十三次之内原

 初代歌川広重画 横中判 蔦屋吉蔵版 名主二印 弘化四年−嘉永五年 俗に版元名から蔦屋版東海道と呼ばれる。

 本図には富士山を背にした旅人の姿が描かれ、足たか山、ふじの沼の字が見える。
 浮世絵の発行された年月は画面の中にはっきり入ったものを別にすると多くは年度により表示方法・組合せ方法等が違っている為、限定はむずかしい。
 ちなみに本図は名主(月交代で出版の検閲に当った者、14名)の二印が押されており、名主の組合せで年度が違い、はっきりした年限定は判明していない。二印の前は名主単印が押されている。
蔦屋版東海道

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