浮世絵に描かれた原 27

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 [27] 東海道五十三驛(十四) 原 富士沼

 二代広重画 安政六〜慶応元年 版元不明 竪中判錦絵

 
二代広重は初代広重長女との結婚以前の重宣時代、二代広重時代、離婚後横浜に住んでからの立祥時代(慶応元年〜明治二年)のそれぞれの画銘の時に数点の東海道シリーズを残している。
 今回のシリーズには、二代広重時代の物とその後、立祥と名を改めてから出版した全く同じ図柄の二種が存在する。
 図柄は初代広重の風景によく似ていて、変形の枠の中におきまりの富士山、愛鷹山、浮島沼(富士沼)と旅人の姿を描き、上部には横書きで、東海道五十三驛とタイトルが書かれている。

 

東海道五十三驛(十四) 原 富士沼

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