浮世絵に描かれた原 52

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 [52] 東海道五十三次 原

葛飾北斎画 享和年間〜文化初年頃
版元不明 横小判綿絵  沼津市立明治史料館 蔵

 新たに判明した北斎の横小判東海道物で、右上部○の中央に大きく竪に東海道、左右に五十三次・原の字が入っている。北斎の横版物には宿名をひらがなで書いたものがあるが、これは、漢字で書かれたシリーズである。
 左下には松林の道を上る、荷物と一緒に馬に乗った乗掛けの旅人と付き人・馬子、右側には笠を取り一服する三人の旅人、前の人は松林越しの富士山をスケッチしている。
 

東海道五十三次  原

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